FPの学習歴
Q.簡単なプロフィール、現在のお仕事内容
18歳から金融機関に勤務し勤続41年。
来年の定年退職を見据えて兼業で行政書士事務所を立ち上げ、現在に至る。
Q.FP資格を取得しようと思ったきっかけ
現在の仕事において、社員育成に活用できること。
今後の活動において、お客さまの夢や希望を叶えるお手伝いがしたいこと。
Q.FP試験の受検歴(3級、2級、1級の受験歴(回数や合否))
FP2級:18年前に合格
FP1級:独学にて3回の不合格。(『ふぃなぱずFP講座』受講後一発合格)
Q.ふぃなぱずの教材をご利用になる前の学習方法
独学時は、市販のテキストを読んで過去問を実践する毎日でした。
5年分の過去問をやるも、自分の苦手科目を認識できておらず、似たような問題で躓く。
基本的なことが理解できていないため問題の形態が変わると解答できないことに気づく。
ふぃなぱずFP講座の評判
Q.ふぃなぱずの教材を選んだきっかけや理由
ネットの広告見て、正直なところ、これで合格するのかな?と思いました。
しかし、広告の「これでダメなら合格はあきらめてください」の一言で、気持ちに火が付き、「やってやろうじゃないか」と一念発起。
これまでの独学での勉強法に限界を感じていたので受講しました。
Q.パソコン、スマートフォンで学習してみた感想
バス通勤の往復約50分は、毎日欠かさず講義(動画)を視聴。
これを受験日までの74日間一日も休まず続けました。
帰宅後、家事を終え、兼業の行政書士業務をこなしながら、問題に取り組む毎日。
なんでそんなに頑張るの?との声も。
ガンジーの「明日死ぬ覚悟で生きる。永遠に生きるつもりで学ぶ」がモットーなので頑張れました。それと、お客さまのお役に立ちたい気持ちが一番の後押しでした。
ふぃなぱずFP講座の講義(動画)とテキストの評判
Q.ふぃなぱずの講義(動画)を視聴された感想
FP有賀先生の解説がわかりやすかったし「3回言いましたよ!」これは効きました。
絶対覚えなければならないことだと思ったから。
また、苦手項目をお気に入りに登録して何回も視聴しました。
FP1級の実技(面接)は、自分の一番苦手な項目でしたが、「苦手だからこそこれをやる意味がある」と講義(動画)を中心に「声に出して説明する」訓練をしました。
ふぃなぱずFP講座の問題集などの評判
Q.ふぃなぱずの問題集の活用方法
『ふぃなぱずFP講座』の問題集は、何度も繰り返して穴埋めができるようにすることで、「わかったつもり」から「人に説明できる」ようになりました。
Q.FP有賀先生からの受講生限定メール
過去問マラソンは正直きつかった。
昼休みにお弁当を食べながら挑戦し、わからないところはやり直して取り組みました。
Q.FP実務実践講座の利用
FP1級の合格の手ごたえがあっても、受講生のままでいるのは、実務実践講座をもっと見て実践に活かしていきたいからです。
FP試験の勉強方法の口コミ
Q.学習をしていての苦労やうれしかったこと
仕事で社員にFP2級の支援をしましたが、穴埋め問題と解説を取り入れました。
もちろん、『ふぃなぱずFP講座』の問題は一切使わず。
自分で考えて作成しました。
これも、自分の力になりました。
Q.学習をされる際に気をつけていることや合格のコツ
母の介護や、家族の世話、仕事、家事、ダブルワーク、管理職としての本業、これらの合間は必ずある時間を見つけて実践。
頭がよくないからこそ、努力あるのみ。
そして、基本の重要性を理解すること。
FP試験の合格後の口コミ
Q.FP資格を通じて変わったこと(考え方、モノの見方など)
より一層、お客さまのお役に立ちたいと思えるようになったこと。
Q.今後の予定、夢
来年は60歳になりますが、退職後は行政書士業務に専念します。
今感じているのは、お客さまからの相談で、FP知識を持っているのは圧倒的に強いということ。
どんな相談にも真摯に向き合えるようになりたいです。
Q.最後に、受験生に夢のあるメッセージをお願いいたします
なぜ、合格したいのか?
合格したら何をやりたいのか?
自分に何度も問いかけて、将来を妄想しましょう。
これが一番の原動力で、モチベーションを保つコツだと思います。
MYさん