FPの学習歴
Q.簡単なプロフィール、現在のお仕事内容
38歳です。
地元の信用金庫に新卒で入庫し、現在15年目、営業職をしております。
Q.FP資格を取得しようと思ったきっかけ
役職がない若い時に、名刺に肩書きの代わりに資格名を表示させたいと思い、FP2級を取得を目指しました。
また、FP2級の取得により、月5,000円の資格手当が付いたことも動機になりました。
Q.FP試験の受検歴(3級、2級、1級の受験歴(回数や合否))
FP3級:14年前 不合格(独学)
FP2級:13年前 合格(独学)
FP1級学科:1回目129点(『ふぃなぱずFP講座』受講後一発合格)
FP1級実技:1回目116点不合格、2回目118点不合格、3回目121点合格
Q.ふぃなぱずの教材をご利用になる前の学習方法
当初、スマホでの勉強は、邪道だと思い、紙のテキストで勉強することが当たり前だと思っていました。
ふぃなぱずFP講座の評判
Q.ふぃなぱずの教材を選んだきっかけや理由
FP1級は、10年前頃から漠然と取得したいと思っていました。
当時は、通信講座や市販の分野別テキストを揃えてはみたものの、全く続かず、受験にさえたどり着きませんでした。
そんなとき、『ふぃなぱずFP講座』に出会い、「これでダメなら諦めてください」というフレーズが胸に刺さり、もう一度、FP1級取得の夢が強くなり、受講を決めました。
Q.パソコン、スマートフォンで学習してみた感想
スマホでの勉強はすぐに慣れました。
外で講義(動画)を見る時はフリーWi-Fiのあるカフェを利用。
スマホでの勉強は、いつでもスキマ時間に行うことができて、紙のテキストと違い、メンタル的にも勉強モードへの切り替えがすぐに可能でした。
ふぃなぱずFP講座の講義(動画)とテキストの評判
Q.ふぃなぱずの講義(動画)を視聴された感想
FP有賀先生の講義(動画)は、少ない言葉で大事な事項をまとめてあり、とてもわかりやすかったです。
また、苦手な年金分野の語呂合わせが楽しく、すぐに覚えることができました。
Q.ふぃなぱずのテキスト(PDF、製本された紙のテキスト)の活用方法
紙テキスト派の名残なのか、PDFは全て白黒でプリントアウトし、講義(動画)の重要事項をメモしました。
市販のテキストとの違い、ページ数が少なく、当初は不安でしたが、大事なものだけをまとめた結果であることが、勉強が進むにつれてわかってきました。
ふぃなぱずFP講座の問題集などの評判
Q.ふぃなぱずの問題集の活用方法
『ふぃなぱずFP講座』の穴埋め問題は効果的です。
実際にFP1級学科試験の当日、電車のホームでさらっとやった穴埋め問題が、応用編にがっつり出て、きちっと得点することができました。
Q.FP有賀先生のメールサポートの利用
受験中のメールサポートは利用しませんでした。
FP1級実技試験に落ちた時は、ショックのあまり、FP有賀先生へメールをしました。
Q.FP有賀先生からの受講生限定メール
毎日チェックしております。
Q.ふぃなぱず以外の教材の併用
FP1級学科は、『ふぃなぱずFP講座』のみ。
FP1級実技は、市販のテキストと併用しました。
FP試験の勉強方法の口コミ
Q.ふぃなぱずを受講してから、試験日までの学習方法
土日を中心に勉強。
隔週日曜日は、子供の習い事の待ち時間にカフェで勉強しました。
Q.学習をしていての苦労やうれしかったこと
問題集にある(FP有賀先生の解説)が、知識や記憶の定着に繋がりました。
また、先生の激励のメッセージも励みになりました。
FP試験の合格後の口コミ
Q.FP資格を通じて変わったこと(考え方、モノの見方など)
FP2級は、取得していたものの、金融知識について自信がありませんでしたが、今回、FP1級取得により、不動産や事業承継の分野において自信が付きました。
Q.今後の予定、夢
得た知識を正確に相手に伝える力をつけていきたいです。
また、法改正にも随時対応していけるよう、知識習得に努めていきたいです。
落ち着いたら、中小企業診断士や社労士の取得を目指したいと思います。
Q.最後に、受験生に夢のあるメッセージをお願いいたします
私は、実技に2回も不合格になり、今回も121点でやっと合格することができました。
もともと考えたことを口に出すことが苦手であり、面接試験は不安でした。
最初と最後の質問には答えられましたが、借地権等の苦手分野が出てしまったので、嫌な予感はしましたが、的中してしまいました。
面接官との相性もあると思います。
合格したからといって、驕ることのないようにしたいと思います。
『ふぃなぱずFP講座』なら、楽しく勉強を続けることができます。
『ふぃなぱずFP講座』なら、合格の可能性が確実に上がります。
本当にありがとうございました。
STさん