市販と違う圧倒的な問題数をほこる問題集で「FP1級」合格!講師NKさんの評判口コミ(合格体験記)

合格体験記

FPの学習歴

Q.簡単なプロフィール、現在のお仕事内容

家庭教師、資格試験の学校・大学・自治体などでの講師歴10年超

現在、金融関係の仕事。

 

Q.FP資格を取得しようと思ったきっかけ

節税方法や社会保障制度に詳しくなって、自分自身の資産形成がより上手くなるようにと考えて勉強を始めました。

また将来、FPの講師の仕事ができるように、なっておきたいとも考えています。

 

Q.FP試験の受検歴(3級、2級、1級の受験歴(回数や合否))

FP3級:1年前に合格

FP2級:3級合格後、次の試験で合格

FP1級:1回目113点(独学+最後の1か月だけふぃなぱずで勉強しましたが間に合わず)、2回目134点(『ふぃなぱずFP講座』受講後一発合格)

 

Q.ふぃなぱずの教材をご利用になる前の学習方法

書店でテキストと問題集を買ってきて、わからないことはネットで調べて理解する方法。

FP2級受験のときは、最初に過去問を解くと4割程度取れたため、市販の問題集だけで大丈夫でした。

しかし、FP1級受験のときは、過去問を解くと知らないことばかりだっただけでなく、ネットで調べてもすぐにはわからない言葉ばかりだったため、市販のテキストと問題集のみでは、膨大な時間がかかっていました。

 

ふぃなぱずFP講座の評判

Q.ふぃなぱずの教材を選んだきっかけや理由

市販のテキストと問題集ではわからないことが多く、調べるのに時間がかかり過ぎていたので、何かいい教材はないかと探していたところに『ふぃなぱずFP講座』を見つけました。

『ふぃなぱずFP講座』を選んだ一番の理由問題数の多さです。

市販のFP1級の問題集では、練習問題の数が圧倒的に足りません。

(私が使用していた問題集では、特に応用編の問題数解説少ないことが致命的でした)

 

また市販の問題集は、基本問題からステップアップするように問題を並べてくれていないため、いきない本試験レベルの問題を解かないといけません。

本試験問題だけ解いて解説を見ても、その問題よりも前の段階で理解ができないところがあると、すぐには理解できないため途中でくじけてしまう人が多いはずです。

市販のものではストレスを感じて試験を受ける前に諦めてしまう人も多いと思います。

 

その点、『ふぃなぱずFP講座』は、基本問題からステップアップするためストレスなく勉強を進められます。

さらに『ふぃなぱずFP講座』には無料期間があるので、私はその期間に応用編の対策問題に目を通して、これなら合格を十分目指せるほどの問題集だとわかったので継続することを決めました。

 

Q.パソコン、スマートフォンで学習してみた感想

スマホで学習できるのは、重い書籍を持ち運ばなくて済むので便利です。

私の場合は、スマホの画面は小さすぎると感じるので、講義は移動中にスマホで聞いて問題演習はPCが中心でした。

後述しますが私はスマホ・PC・紙を使い分けて勉強していました。

 

ふぃなぱずFP講座の講義(動画)とテキストの評判

Q.ふぃなぱずの講義(動画)を視聴された感想

ネットで調べてもわからなかったことが講義(動画)になっていました。

FP有賀先生の講義(動画)の内容はわかりやすかったので数回聞き全て理解できました。

計算問題の手順も細かく分けて解説しているので、計算問題は得点源にできました。

 

Q.ふぃなぱずのテキスト(PDF、製本された紙のテキスト)の活用方法

私の場合は、市販の書籍も購入していたので、市販の書籍と『ふぃなぱずFP講座』のテキストの両方から自分が覚えたいところだけをコピーして自分だけのノートを作っていました。

自分のまとめノートは、試験当日に持って行って試験前に眺めて簡単なチェックをしました。

『ふぃなぱずFP講座』のテキストの図は、シンプルで非常にわかりやすかったです。

私の場合は、将来自分が講師として教えるとしたらどんな図を作るか考え、自分でアレンジをした図を作っていました。(普通の人は図をそのまま使用するだけで十分です)

 

ふぃなぱずFP講座の問題集などの評判

Q.ふぃなぱずの問題集の活用方法

市販の問題集と違い圧倒的な問題数がありました。

問題数が多すぎて逆に挫折しそうになりますが、ABCと出題頻度がわかるので、C問題ができなくても気にすることなくとにかく先に進めていくことができるので効率よく勉強ができました。

問題集の活用方法として、自分が間違ったA・B問題を中心にWordに問題を打ち込んで、紙に印刷し持ち運び用の問題集を作っていました。(スマホだけで問題を解く人は、間違った問題画面と解答画面をスクリーンショットしたものをアルバムにしてすぐに何度でも解ける自分の問題集を作成するのがいいと思います)

紙の問題集を作成していた理由は後述します。

 

Q.FP有賀先生のメールサポートの利用

メールサポートの場合、短時間で問題を解決でき、独学と比べ非常に効率的に勉強ができました。

市販のテキストだけではわからない法律ができた背景なども、メールサポートで教えていただき、単なる数字の暗記に留まらず理解につながりました。

おまけにメールサポートだとFP有賀先生から、応援の言葉も送っていただけるので頑張ろうと思えます。

これから勉強する人で挫けそうになった人は、メールサポートで励ましの言葉をもらってください。

 

Q.FP有賀先生からの受講生限定メール

受講生限定メールで色々な問題が送られてくるので、私はできなかった問題の単元を週末にまとめて復習するというサイクルができました。

そのため勉強のペースメーカーとして利用していました。

 

Q.課外授業YouTubeふぃなぱずFP探求チャンネルの利用

FP試験の勉強を実際の生活につなげる意識で勉強していたので、課外授業YouTubeふぃなぱずFP探求チャンネルは、勉強の合間に楽しんでみていました。

 

Q.FP実務実践講座の利用

試験勉強中は利用していませんでしたが、合格できたのでこれから利用しようと考えています

 

Q.ふぃなぱず以外の教材の併用

私の場合は、『ふぃなぱずFP講座』に出会う前に市販の教材を買って勉強をしていたので併用していました。

ただし、『ふぃなぱずFP講座』を始めてから勉強の大部分は『ふぃなぱずFP講座』でした。

 

教材について、私が考えた大切なことを言います。

書店で買える問題集では、ページ数の制約から問題数が圧倒的に少ないので、本番で初見の問題が大量に出ます。

だから、その中からいくつも正解できないと合格点に達しません。

書店の問題集は一冊だと問題数が足りないので多くの受験生が、過去問入手して解いたり、予想問題集を買ってやったりしているはずです。

 

一方、『ふぃなぱずFP講座』は、紙面の制約がないので圧倒的な問題数をほこります。

本番では、『ふぃなぱずFP講座』で見たことない問題もでますが、そんな問題は一問も解けなくて問題ありません。

『ふぃなぱずFP講座』で見たことがある問題がちゃんと解ければ合格点に達します。

そのため『ふぃなぱずFP講座』の問題を一通りやっておけば、他の問題集はいりません。

 

FP試験の勉強方法の口コミ

Q.ふぃなぱずを受講してから、試験日までの学習方法

私がふぃなぱずを解いたのは、学習回数2,000回ちょっとです。

ふぃなぱず調べでは、合格者の平均が3,000回、確実に合格するレベルの人が4,000回くらいのようなので私は、少ない方ですが、確実に合格するため以下のような勉強をしていました。

 

【勉強の準備】

学習単元と進捗状況を把握できる一覧表をエクセルで作成・印刷し、常に学習の進捗状況を把握しながら学習を進める。

 

【土日祝】

単元ごとに、ブレインマップを書いて、知識が弱いところを確認する。

頭で理解しないといけないことを理解するため講義(動画)を聞く。

計算問題を解く。

毎回、次の土日は、この計算問題ができるようになると決めて一つずつクリアしていきました。

暗記事項の問題を解く→間違ったA、B問題を抜き出してワードで作った自分だけの問題集(緑シートで答えが消えるもの)を作る。

 

【平日】

電車での通勤時間に講義(動画)を見る。

仕事の帰りの喫茶店で勉強

寝る前に自分だけの問題集。

 

【勉強する時間】

早朝!が一番大切です。

よくある非効率なやり方の例

朝ギリギリに起きる→仕事に行く→帰宅して家事→家族が寝て静かになってからスマホorパソコンで勉強する

「夜に眠い目をこすりながら頑張りました」という話をよく聞きますが、そんなことをせず早起きをして一人で勉強してください。

仕事をして疲れた脳みそで勉強しても思考力がいる問題は身につきません。

早朝の体力が100%の状態で思考力のいる問題に取り組んでください。

同じ時間勉強しても定着度合いが違います。

朝は起きられないという人によくある原因は、早く寝ないから起きられないということと、夜に白い蛍光灯の明かりの下でスマホを長時間見ているということがあります。

私は早起きをするために夜寝る前は、スマホで勉強をしませんでした。

スマホを使わないために自分で作った紙の問題集を使って約15ページを30分以内に一周することを目標に猛スピードで解いていました。

解いた後は、寝ている間に脳が勝手に情報を整理してくれることを信じてさっさと寝ていました。

ちなみに土日は、アラームをセットせず目が覚めたら起きて勉強をするということをしていました。

だいたい5:30くらい(早いときは4:00)に目が覚めて、妻が起きてくる8:00くらいまでもくもくと勉強していました。

 

Q.学習をしていての苦労やうれしかったこと

苦労したことは学習範囲が広いので、途中でめんどくさいと何度も思ったことです。

 

Q.学習をされる際に気をつけていることや合格のコツ

どうすれば効率的に勉強できるか考えないと、延々勉強していても合格できないので、色んな方のやり方を真似してください。

数字の覚え方のコツは、時間をかけて丁寧にやることより、できるだけ短い時間で何十回も解くことです。

私は、記憶力がないという生徒を何百人も見てきましたが、ほぼすべての生徒で言えたことは根本的に回数が足りていないということです。

 

私の場合、覚えないといけない数字問題をオリジナル問題集に載せて一日1回毎晩見ていました。

最低10回正解するまでやっていました。

なかなか覚えられないものは30回はやっています。

回数が絶対正義です!

 

年齢なんて些細なことです。

若くても歳をとっていても回数をこなすことでしか覚えません。

30回もできないという方がいたらやり方が悪いです。

 

数字問題の一問に10秒以上かけないでください。

問題を見て5秒で答えが出てこなければ覚えていないということです。

さっさと答えを見てまた次の日も同じ問題を5秒で答えてください。

学習時間の捻出方法は、「7つの習慣」などの名著にも書かれていますが、やる事を緊急度と重要度で考えることです。

貴方が時間を取られていることを書き出して、その中でFPの資格を取ることがどの程度重要なことか順位をつけてください。

多くの人が重要ではないが、緊急のことに時間を使っています。

FPの資格より重要度が低いことに気を取られないでください。

重要なことに集中してください。

 

FP試験の合格後の口コミ

Q.FP資格を通じて変わったこと(考え方、モノの見方など)

年金や不動産などのニュースや情報に敏感になりました。

友達や親せきにお金のニュースをどんどん話したくなりました。

ふるさと納税など税金が返ってくるお得なことをやっていない友達にお得だからやろうよと話しています。

 

Q.今後の予定、夢

自身の資産形成をすすめると同時に、自分の周りの人にFPとして資産形成のアドバイスをしていく予定です。

合わせて試験対策の講師として、FPで得た知識を教えていきます。

夢としては、今の学校ではほとんど教えてもらえない、お金の教育を子どもたちにしていきたいと思っています。

子どものころから、お金に関する知識を身に着けることで、将来のお金に対する不安を持たず、経済的に自立した人を増やします。

 

Q.最後に、受験生に夢のあるメッセージをお願いいたします

FP1級試験は合格率こそ10%前後と低い数値になっていますが、センスや才能がいる類のものではなく、勉強すれば報われる試験です。

適切な勉強をすれば、だれでも確実に合格できます。

その合格までの最短距離は『ふぃなぱずFP講座』が示してくれています。

『ふぃなぱずFP講座』にたどり着いて、あなたはラッキーです。

FP有賀先生を信じて合格まで駆け抜けてください。

 

NKさん