FPの学習歴
Q.簡単なプロフィール、現在のお仕事内容
メガバンクに勤務する54歳。
2年前に身体を壊し、現在は本部で事務業務に従事。
Q.FP資格を取得しようと思ったきっかけ
現在、銀行の施策で営業店を「事務の場」から「コンサルティングの場」へ変革をしようとしている。
その中でお客さまに真のコンサルティングができるようなスキルを習得したいと考えた。
Q.FP試験の受検歴(3級、2級、1級の受験歴(回数や合否))
昨年1月:FP2級合格(受験初回)
昨年9月:FP1級学科合格(受験初回)
今年2月:FP1級実技合格(受験初回)
Q.ふぃなぱずの教材をご利用になる前の学習方法
FP2級試験が終わった直後からFP1級学科の勉強開始。
FP2級は、市販のテキストと問題集で独学合格。
FP1級も同じ著者のテキストと問題集の独学でできると考え、とりあえず1周勉強。
その中で、「FP1級は、尋常でない難易度、幅の広さである」ことを痛感。
「市販のテキストの内容が漠然としており効率的な受験対策になっていない」、これでは絶対に合格にできないと思った。
ふぃなぱずFP講座の評判
Q.ふぃなぱずの教材を選んだきっかけや理由
FP有賀先生の「YouTubeふぃなぱずFP探求チャンネル」を見て、「勉強についての考え方、受験に向けた考え方、過去問題を分析し尽くして教材が作られていること」等に強く共感。
お試し問題をやったら、「すごく的を射ている」と感じたこともあり申込み。
Q.パソコン、スマートフォンで学習してみた感想
主にタブレットで学習。いつでもどこでも勉強ができるので便利。
紙教材は重くて持ち歩けない。
ふぃなぱずFP講座の講義(動画)とテキストの評判
Q.ふぃなぱずの講義(動画)を視聴された感想
講義が平易でコンパクトに作られているので分かりやすかった。
Q.ふぃなぱずのテキスト(PDF、製本された紙のテキスト)の活用方法
私はペーパレスが浸透しているので使っていない。
ふぃなぱずFP講座の問題集などの評判
Q.ふぃなぱずの問題集の活用方法
市販の問題集は、4択問題ばかり。
知識として学習するにはやはり穴埋めがよい。
Q.FP有賀先生のメールサポートの利用
問題集の(FP有賀先生の解説)がよくできており、それだけでかなり理解できたので、実際にメールで質問したのは2~3回。
翌日に回答をいただき、疑問がすぐに解消できてよかった。
Q.FP有賀先生からの受講生限定メール
平日毎日メールで問題等を送ってもらっていたが、自身の勉強で手一杯。ほとんど読んでいない。
過剰サービスだと思う。
Q.課外授業YouTubeふぃなぱずFP探求チャンネルの利用
自身の勉強で手一杯、全く見ていない。
Q.FP実務実践講座の利用
FP1級実技試験が終わってから、知識向上のため学習した。
Q.もっとふぃなぱずにしてほしいこと
同僚でFP1級を目指している者がおります。
彼は銀行指定の有名所のZOOM講義、通信教育、教材を使って勉強をしていますが、既に学科を3回落ちています。
また社内でFP1級の合格者の体験記が展開されているのですが、どれも3~4回目の受験で合格した旨です。
それと私がFP1級学科の試験会場の部屋で周囲を見回し気が付いてのですが、みんな市販の分厚いテキストで勉強しています。
スマホ、タブレットで学習(=『ふぃなぱずFP講座』)している人は、いませんでした。
こんなに的を射た教材(=やれば合格できる)を提供している『ふぃなぱずFP講座』を利用している人は皆無。
FP1級の受験者での『ふぃなぱずFP講座』のシェアは低いと思う。
『ふぃなぱずFP講座』で学習しないのは、あまりにも不幸。
私は『ふぃなぱずFP講座』で一発合格ができました。
みんなが幸福になれるように『ふぃなぱずFP講座』をPRしてほしい。
ふぃなぱずの社会的使命ではありませんか。
『ふぃなぱずFP講座』の良さを語れば、もっと受験生の心にも刺さると思います。
<ふぃなぱずより>
ご提案ありがとうございます。
FP1級の合格率は10%ですので、10人に1人が『ふぃなぱずFP講座』を受講するよう、今後も、悩める未受講者へのPRに努めてまいります。
FP試験の勉強方法の口コミ
Q.ふぃなぱずを受講してから、試験日までの学習方法
・FP1級学科
4月24日に『ふぃなぱずFP講座』申し込んでゴールデンウイークまでの間、『ふぃなぱずFP講座』に対し自分の能力・環境でどう勉強するのがベストか試行錯誤し、ふぃなぱず勉強法を考えた。
目標は、定番問題を「頭を使わず見たら自然と手が動く・身体で覚える」こと
第1期勉強期間(5月2週目から7月中旬まで12週間)
6分野をそれぞれ前半後半に分け12分野と考えた。
1分野ごとに毎週日曜日に講義(動画)を視聴、月曜日と火曜日に穴埋め問題の解答を開いたまま問題集を勉強。
水曜日~金曜日は解答を閉じて問題集を勉強 土曜日は遅れた時の予備日。
12分野とすることで問題集が平均して2時間でこなせる
問題集を5周できて知識を定着化できた。
第2期勉強期(7月下旬~8月まで5週間)
夏場は仕事も暇で隙間時間も増える(=勉強時間が増える)時期
6分野について月曜日~土曜日の6日間で毎日1分野ずつ問題集学習
項目により3時間~5時間とばらつくため日曜日にて吸収
それを5周実施。(第1期と合わせ問題集10周完了)
50歳過ぎですぐに頭にはいらないこともあったが、通算8周目くらいで、「何とか合格できそう」と思えるようになった。
10周終わった段階で身体が覚える状態を自覚した。
⇒「試験日は難関問題にだけ頭を使えばいい」という発想
第3期勉強期(9月)
過去問題をひたすらこなそうと計画。
ところが、左目が異常。網膜剥離を発症。失明寸前の状況であった。
FP1級学科試験の直前の金曜日に緊急手術を実施。
ということで、直前はなにも勉強ができなかった。
試験当日は手術直後で左目見えず、片目で受験。しかも鈍痛あり最悪の状況でしたが、適切な教材(=『ふぃなぱずFP講座』)を身体で解答できるくらいに反復学習していたので、なんとか合格できました。
・FP1級実技
FP1級学科試験の合格発表後~12月末
通勤時間、隙間時間で『ふぃなぱずFP講座』の実技問題集を反復学習5周実施
1月
『ふぃなぱずFP講座』の実技問題集を学習した後、市販の過去問題集を反復学習、聞かれる問題、答え方のイメージを固めた
やはり面接試験はたくさんの事例を経験しておくべきだと思う
2月~面接試験試験日
市販の過去問題集の勉強を踏まえて『ふぃなぱずFP講座』の実技問題集を反復学習7周実施
Q.学習をしていての苦労やうれしかったこと
FP有賀先生の言う通り『ふぃなぱずFP講座』の問題集を「知ってる」レベルではなく「できる」レベルになれば合格できると私は確信していたので不安は無かった。
前述した第1期、第2期の勉強スケジュール(この日にこれをやるという計画)をゴールデンウイークに立て5カ月間こなしてきました。
勉強時間はやる気になれば、絶対捻出できる。1日よく考えると時間って余ってるものです。
Q.学習をされる際に気をつけていることや合格のコツ
私はFP有賀先生が講義(動画)で言っていることをただこなしただけ(=FP1級に一発合格)。
FP1級試験を知り尽くしたFP有賀先生は信頼できる。
FP試験の合格後の口コミ
Q.FP資格を通じて変わったこと(考え方、モノの見方など)
周囲から「すごい!」と尊敬されるようになった。
いろいろな仕事、会議の発言でもFP知識がベースになった深みのある発信ができるようになった。
Q.今後の予定、夢
銀行は各種信託商品、保険商品、金融運用商品を幅広く取り扱っております。
お客さまに対し、FP1級で学んだ知識でニーズを喚起し、その解決策として色々な商品のご提案を通じ適切なライフプランをご提案していける銀行員になりたい。
Q.最後に、受験生に夢のあるメッセージをお願いいたします
『ふぃなぱずFP講座』は、FP1級に短期間で合格できる、きわめて信憑性高い教材です。
ひたすらこなしていきましょう!
MHさん