きちんと理解した上で合格する方が価値のある学習期間「FP1級」合格!都市銀行個人営業YRさんの評判口コミ(合格体験記)

合格体験記

FPの学習歴

Q.簡単なプロフィール、現在のお仕事内容

入行6年目、都市銀行個人営業勤務です。

 

Q.FP資格を取得しようと思ったきっかけ

数年前より会社でFP1級の取得が推奨され始めました。

勉強するにはちょうど良いタイミング、かつ、自分のスキルアップにも繋げたい思いでFP1級の受験を決めました。

 

Q.FP試験の受検歴(3級、2級、1級の受験歴(回数や合否))

【FP3級】6年前/独学/学生時代に受験

【FP2級】3年前/独学/2回受験

【FP1級】

1回目:昨年9月/不合格/不足15点 → 1回目の受験後に『ふぃなぱずFP講座』を受講開始

2回目:今年1月/不合格/不足10点

3回目:今年5月/合格/128点

 

Q.ふぃなぱずの教材をご利用になる前の学習方法

独学の時は、市販のテキストと問題集で勉強していました。

勉強をすれば市販のものでも計算問題は、ある程度解けるようになりましたが、掲載パターンが少なくひねった問題に全く対応出来ませんでした。

そして何より、独学の時は「暗記」はできていても「理解」ができてなかった事を『ふぃなぱずFP講座』を受講してから気付きました。

計算パターンをほぼ丸暗記しただけで、計算問題を解くのに何が大切なポイントなのか、どれが落としてはいけない定番問題か全く分からず受験していたと思います。

さらにテキストが分厚すぎて、持ち運びが大変なのもネックで日に日に肩こりが酷くなっていました。

 

ふぃなぱずFP講座の評判

Q.ふぃなぱずの教材を選んだきっかけや理由

1回目の受験後、独学での勉強に限界を感じました。

何回受験しても合格するか分からないまま勉強し続けるより、費用を払ってでも早期に合格を目指した方が結果的に時間もお金も無駄にならないと思い、学べる場所を探し始めました。

大手の資格情報サイトは値段が高く、教室に通う時間もない。

また、オンラインの通信教育はこれまで高確率で挫折する事が多々あり悩んでおりました。

そんな中、たまたま「YouTubeふぃなぱずFP探求チャンネル」でFP有賀先生の動画を見つけ拝見しました。

FP有賀先生の話し方がわかりやすく耳に残りやすかったのと、FP試験を緻密に分析され、非常に「効率的」な勉強法を自信を持って提供している点に好感を持ち受講を決めました。

価格も大手と比べてリーズナブルで続けやすく、スマホで勉強できるところにも好感が持てました。

 

Q.パソコン、スマートフォンで学習してみた感想

移動時間や通勤時間を活用できるのがとてもよかったです。

仕事と勉強の両立は、勉強時間の確保が大変でスキマ時間を有効活用する事が必須でした。

満員電車の中で、重たい市販のテキストは開けませんし、FP1級のテキストや問題集は受験者が少ない為か電子版もほぼありませんでした。

平日は、毎日片道1時間の通勤をしていたので、移動中はスマホで『ふぃなぱずFP講座』の講義(動画)を聞いたり、穴埋め問題集を解き、休日は自宅やカフェでタブレットで勉強するのが非常に快適で自分の勉強法との相性がとても良かったです。

 

ふぃなぱずFP講座の講義(動画)とテキストの評判

Q.ふぃなぱずの講義(動画)を視聴された感想

FP有賀先生の説明がわかりやすい。

覚えておかなければならないところは、先生が3回くらい「出ます、出ます、出ますよ!!」と伝えてくれるので大事なポイントがわかりやすかったです。

 

Q.ふぃなぱずのテキスト(PDF、製本された紙のテキスト)の活用方法

無駄な内容がないシンプルなテキストです。

図表が多いので、視覚で覚える事ができる所がとても良かったです。

タブレットで勉強していたので、PDFのテキストを使いました。

重要な暗記箇所は表を切り取って、ノートアプリで「暗記用ノート」を作成して勉強していきました。

 

ふぃなぱずFP講座の問題集などの評判

Q.ふぃなぱずの問題集の活用方法

ひたすら『ふぃなぱずFP講座』の応用編の「←得点源」の分野と、重要度が高い「A問題、B問題」を解き続けました。

なかなか覚えられない問題はタブレットで「苦手克服ノート」を作り何度も解き直しました。

特に計算問題は、全部解けるようになることを目指して何度も復習しました。

 

Q.FP有賀先生のメールサポートの利用

2度質問させて頂きました。

FP有賀先生の回答が早く、スムーズに疑問点を解消できました。

独学時代は計算の意味が分からなくても「こういうもんだ」と丸暗記していました。

一方、『ふぃなぱずFP講座』の問題集には、ほとんどの問題に丁寧な解説(FP有賀先生の解説)があり、わからずに暗記するという事はほとんどありませんでした。

おかげで、内容をきちんと理解をして問題を解く事ができました。

 

Q.FP有賀先生からの受講生限定メール

毎日来る有賀先生のコメントが励みになりました。

過去問を10問ずつ毎日コツコツ解けたのも良かったです。

 

Q.課外授業YouTubeふぃなぱずFP探求チャンネルの利用

余裕がなく見れませんでした。

 

Q.FP実務実践講座の利用

今後、利用させていただこうと思っています。

 

Q.ふぃなぱず以外の教材の併用

独学の時に購入した市販の問題集を捨てるのが勿体無かったので、応用編の計算問題の部分だけ練習として解きました。

ただ、『ふぃなぱずFP講座』に掲載されていないパターンはほとんどなかったため、『ふぃなぱずFP講座』だけで十分だと思います。

 

FP試験の勉強方法の口コミ

Q.ふぃなぱずを受講してから、試験日までの学習方法

1度目の独学での受験後、限界を感じたと同時に『ふぃなぱずFP講座』を受講。

FP1級試験の4カ月前から仕事終わりにほぼ毎日カフェに通い、「←得点源」の項目から少しずつ講義(動画)を見て問題集を解くを何回も繰り返していきました。

まずはFP有賀先生の「応用編を制すものがFP1級を制す」の言葉を信じ、応用編の計算問題に8割の力を入れ、座って勉強をする時はほとんど応用編に注力していました。

また、基礎編は「3問に1問取れればいい」という言葉から定番問題のみを勉強していきました。

勉強時間は、平日は夜が遅いため仕事終わりにカフェで1時間程度勉強をしました。

休日は、土日のどちらかはカフェにこもって集中力が持つ5〜6時間程度を勉強に充てるようにしていました。

しかし、私が受験した1月試験は、運が悪く難易度が多少高い回の受験となり不合格。

『ふぃなぱずFP講座』のおかげで計算問題はほぼパーフェクトだったにも関わらず不合格だった原因は、応用編の穴埋め問題と基礎編の定番問題を落としてしまっている事でした。

そのため次の5月試験までの4カ月間は、1度目の反省を活かし、手応えを感じた応用編の勉強は改正点も踏まえてきちんと勉強を続けつつ、暗記が十分でなかった基礎編は定番問題となる「A問題、B問題」をノートアプリに抽出し、ひたすら暗記をし続けました。

過去問を解くことはせず、直前までずっと『ふぃなぱずFP講座』の問題集を解き続け試験に挑みました。

 

Q.学習をしていての苦労やうれしかったこと

銀行はいくつも試験がありますが、私がこれまで受けた中では間違いなく一番大変な試験でした。

学生時代と比べ時間がない中で仕事と勉強の両立に苦労しました。

遅くに帰ってきて、家事炊事をしながら勉強する事がこんなにしんどいと思ってなかったです。

しばらく自炊はせずお惣菜生活でした。

ただ、学んでいる中で、お客様からの相談時にFPで学んだ知識が役立つことが多々あり、自分や家族の将来設計にも大変役に立ちます。

勉強すればするほど、自分のスキルアップに繋がっている事が実感できてすごく嬉しかったです。

 

Q.学習をされる際に気をつけていることや合格のコツ

FP1級は、基礎編の勉強に時間を割くよりも、まずは応用編を完璧に解けるようにする事をずっと意識していました。

FP1級合格の肝は応用編の計算問題であり、『ふぃなぱずFP講座』の問題集は本当にあらゆるパターンが網羅されているので、問題量は多いですが、全部できるように勉強すれば応用編の試験ではほぼほぼ見たことある問題しか出てきません。

むしろ見た事ない問題は解けなくていい問題になります。

やればやるだけ点数が取れるようになるので『ふぃなぱずFP講座』を信じて解き続けましょう。

 

FP試験の合格後の口コミ

Q.FP資格を通じて変わったこと(考え方、モノの見方など)

自分に自信が持てました。

以前よりもお客様のためになる提案ができるようになり、知識が増える事でスキルアップが実感できます。

FPを取れたら次は…と向上心も上がり前向きに知識を求めるようになれた思います。

 

Q.今後の予定、夢

別の資格も目指したいと思ってます。

宅建やITに関する資格など、自分の可能性の幅を広げていくのが夢です。

 

Q.最後に、受験生に夢のあるメッセージをお願いいたします

独学と『ふぃなぱずFP講座』の受講の両方を経験して思うことは、『ふぃなぱずFP講座』はFPとして必要な内容をきちんと理解した上で合格すること事ができるという事です。

もちろん独学合格は素晴らしいですが、自力ひとりで頑張ってひたすら暗記して合格できたとしても、『ふぃなぱずFP講座』を受講しFP1級の内容をきちんと理解した上で合格する方が、将来的にもっと価値のある学習期間になると個人的には思いました。

FP1級の学科試験は、120点の合格点まで残り10〜20点の得点差を埋めるのが一番難しいと思います。

私の同僚は、1年以上独学で受け続けていますが、毎回100点前後でなかなか合格に至っていません。

「何回か受けていれば、いつか受かるだろう」とだらだら受験していても、この10点〜20点の差は本気で埋めにいかないと、絶対埋まらない差であると痛感しました。

『ふぃなぱずFP講座』は、そんな自分の実力と合格までの得点差を埋めてくれるための真の近道です。

『ふぃなぱずFP講座』とFP有賀先生を信じて、問題集を解き続ければ「必ず」合格出来ると確信しています。

受講生のみなさん、後もう少し頑張ってください!

 

YRさん